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これまでの歯科治療 ブリッジ・入れ歯

カムログ

日本人の歯(永久歯)の平均残存数は50歳で24本、60歳で21本、70歳で15本といわれており、これは国際的に見てあまりよい成績とは言えません。
歯を失う原因は様々ですが、多くの人は1本の歯を失うことが、さらに1本、2本と歯を失っていく要因となっているという認識を持っていないのが現状です。

どの部分の歯を失うかによって違いはありますが、これまで28本の歯で噛む力を支えていたものが、1本無くなって27本になると、残っている27本の歯はこれまでよりも大きな負担を強いられることになります。

半分の14本の歯になってしまうと、単純に考えてもそれぞれが2倍近くの負担を強いられることになり、残された歯により悪い影響を与えることとなります。そして最終的にはすべての歯が無くなって総入れ歯になるというのが、これまでに多くみられた入れ歯への道程です。

これまで歯が抜けてしまった時に選択されてきた歯科治療法は、「ブリッジ」と「入れ歯」です。
それぞれに利点欠点があり、にいもと歯科医院においても現在も日常的に行っている治療法ではありますが、「ブリッジ」「入れ歯」と「インプラント」のもっとも大きな違いは、「ブリッジ」「入れ歯」では残された歯と歯ぐきで噛む力を支えるのに対して、「インプラント」ではあごの骨が噛む力を支えてくれるということです。
言い方を変えると、「ブリッジ」や「入れ歯」という治療法は、1本の歯を失ったことが新たな歯を失うことへのリスクになっているという問題を解決できていないのに対して、「インプラント」では失った歯の噛む力をほぼすべてインプラントが単独で負担するので、この問題を根本的に解決してくれているということです。

インプラント治療は、数本の歯を失ったことから、次々に周りの歯がダメになっていって最後はすべての歯を失って総入れ歯になるという最悪のシナリオを食い止めるための唯一の歯科治療法と言えるのではないでしょうか。